四国中央市議会 2022-09-15 09月15日-04号
かわのえ紙まつりでは,紙おどりやてんびん運行の会場となり,今では大変メジャーな大会となった書道パフォーマンス甲子園の第1回目がちょうど駅通り商店街の真ん中辺り,栄町商店街との十字路交差点のアーケードの下で開催されたことを私は今でも覚えております。 また,秋祭りには,地元の太鼓台が列をなしてアーケードを運行される情景は,迫力があり,今でも多くのファンを集めております。
かわのえ紙まつりでは,紙おどりやてんびん運行の会場となり,今では大変メジャーな大会となった書道パフォーマンス甲子園の第1回目がちょうど駅通り商店街の真ん中辺り,栄町商店街との十字路交差点のアーケードの下で開催されたことを私は今でも覚えております。 また,秋祭りには,地元の太鼓台が列をなしてアーケードを運行される情景は,迫力があり,今でも多くのファンを集めております。
この間,御案内のとおり,15回目の書道パフォーマンス甲子園が,全国の書道を愛する高校生を中心にしてつつがなく活況に開催できまして,大変ありがたいことであります。 ただ,気がついた方がいらっしゃるかもしれませんですけども,観客席に選手の家族,クラブ活動の学校関係者以外は入場制限しておりまして,いまいちそういう意味での盛り上がりが欠けていたというふうになりました。
委員から,書道パフォーマンス甲子園に係る費用と基金の使途を伺うとの質疑に対し,書道パフォーマンス甲子園の1大会当たりの費用はおおむね1,500万円前後である。また,基金の使途としては,大会を永続的に発展させるための財源の安定確保が第一にあるとの答弁がありました。 以上の経過を経て採決の結果,議案第39号については,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
また,書道パフォーマンス甲子園の聖地でもあります。地元のことをよく知るために,紙の歴史,書道文化や地元紙企業への工場見学を通して,自分自身のキャリアを描いてもらうような仕掛けも必要だと思います。愛媛大学の内村先生が学校に出向いて,紙の魅力,紙の知識を教えていただけていることは大変ありがたいことだと思います。
次に,本市の夏の最大級のイベントになりました書道パフォーマンス甲子園でございますが,書道家の青柳美扇さんが,本大会のアンバサダー,宣伝大使に就任されました。青柳さんには,メディアなどを通じて大会の魅力や情報を発信していただくことになっております。 次に,茶業振興であります。新宮・嶺南のブレンドほうじ茶,「結の霧ひめ」という名前で販売を開始いたしました。
また,近年におきましても,愛媛県や西条市,新居浜市とともに共同開催した東予さんさん物語や,全国区の知名度を持つ大会へと成長を遂げた書道パフォーマンス甲子園など,多くの人々が本市に集い,交流が育まれる機会が増えていると考えております。
7項目めとして,書道パフォーマンス甲子園を活用したシティプロモーションについて2点ほどお伺いします。 書道パフォーマンス甲子園は,本市が全国に誇る最大のイベントであり,コロナ禍以前は大会を観覧するために多くの方が市外から訪れていました。
個人的な思いとはなりますが,四国中央市が日本一の紙のまちであるということや書道パフォーマンス甲子園の聖地であると書かれた看板を三島川之江インターチェンジの出口のところに設置する。ここにはいろんな工夫をされてもいいのかなと思っています。紙というものを最大限に生かした特徴ある看板を造れば,それだけでも有名になるのかなと思います。
例えばの話なんですけれども,今市長をはじめとした関係者の御尽力によって,既にブランド化しつつある書道パフォーマンス甲子園にひもづけたまちづくりも一つだと思います。
1978年に紙まつりが始まり,2008年からは書道パフォーマンス甲子園が開催されました。初めは書道パフォーマンス甲子園に参加してくる高校は3校しかなく,映画で書道ガールズが放送されると人気が高まり,第10回目の開催のときには37都道府県から116校のエントリーがありました。
こうした中においても,第14回の書道パフォーマンス甲子園が,コロナ感染防止の対策を徹底し,2年ぶりに大会が開催され,無事終えることができましたことは大変ありがたく,またうれしく思っております。 厳しい規制の中,全国の書道を愛する若者,高校生が丹念に練習に励み,そして大会に御参加いただき,私どもも担当部署また地元の高校生ボランティアを中心にして1年かけて準備をしていただきました。
本市の書道パフォーマンス甲子園も7月25日の2年ぶりの開催に向けて,担当部署,鋭意準備を進めております。御案内のとおり,全国より申込みのあった102校,本戦に出場する21校が決まりました。四国ブロックの代表として本県から19歳の部にも出場いたします地元三島高校が,4大会ぶり10回目の出場を果たしております。
加えて,全国区の書道パフォーマンス甲子園があります。シビックプライドを醸成するためには,市民の方々にどれだけ自分のまちのすばらしさを知ってもらえるかだと思います。 四国中央市の歴史や魅力を語ってもらうこと,そしてまたスポーツを通じてコミュニティの輪を広げてもらうこと,そんないろんな仕掛けがあればシビックプライドを高めることができると思います。
それでは,最後の質問,書道パフォーマンス甲子園についてお伺いいたします。 2年ぶりとなる書道パフォーマンス甲子園が7月25日,伊予三島運動公園体育館で開催される予定であること,とても楽しみに思っております。 残念ながら新型コロナウイルス感染症対策で一般観覧は中止するとの広報がされておりますが,どのような工夫をして大会を運営していく予定でしょうか,教えていただけますよう,よろしくお願いいたします。
当市の夏の一大イベントになりました書道パフォーマンス甲子園,昨年は苦渋の決断をいたし,中止いたしました。今年は,コロナ感染対策を万全としながら,7月25日,2年ぶりの開催に向けて担当部署が鋭意準備を進めております。 ちなみに今現在のエントリー状況,32都道府県から102校の参加となっております。
先日の一般質問において,我が市においては書道パフォーマンス甲子園が全国的な規模で,書道をやっている方々が憧れる大会となってまいりました。 ここには僕の趣味も重なるので非常に申し訳ないですけども,僕は自転車もこの四国というのは物すごい可能性がある,自転車で走って楽しい場所がたくさんあります。
次に,質問項目5,書道パフォーマンス甲子園の今後の展開についてお伺いいたします。 当市を代表する一大イベント書道パフォーマンス甲子園ですが,昨年開催予定であった第13回大会は,新型コロナウイルスの影響により中止されたことは誠に残念でございました。 書道パフォーマンスの聖地である四国中央市を目指して,高校生活3年間をかけた全国の選手の皆さんのことを思うと,やるせない気持ちでございます。
この要因は,書道パフォーマンス甲子園や産業祭,子育てフェスタ等,様々な大規模イベントの会場となっているためで,スポーツ等を目的とした使用に限れば川之江体育館の利用者数は決して少なくはないという状況でございます。 使用状況からも,この体育館は川之江地域の市民にとりまして,スポーツを通じたコミュニケーションや健康増進活動の拠点としての役割を担うスペースであると考えております。
また,御案内のとおり,これも中止になりました書道パフォーマンス甲子園の代替プロジェクトとして,現在全国の高校から出展された33校の作品を,市内の公共施設等で展示しております。明日土曜日になりますが,このプロジェクトをテーマにした放送番組「書道ガールズ2020証」が,南海放送にて放送される予定であります。 生徒たちの本大会への思いやコロナ禍での心の葛藤を描いた番組であると伺っております。
まず,本市の夏最大のイベントとも言えます書道パフォーマンス甲子園は,議員御案内のとおり,新型コロナウイルス感染症拡大によりまして,実行委員会でやむを得ず中止の決定をいたしました。 しかしながら,全国の書道部員からは,自分たちが青春をかけて打ち込んだ証を残したいなどの意見が多いことを考慮いたしまして,代替事業を実施することといたしました。